クレジットカード情報の通知設定を行う方法
本記事では、管理画面を介してゲストの情報を受け取る際の詳細を設定する方法をご紹介します。こちらの設定を活用することで、予約を手軽に管理し、支払いの遅延を最小限に抑えることができます。
本記事の内容
予約時のセキュリティーコードの入力を不要にする方法について
予約時のセキュリティコード(CVC)の入力を必須の要件にすると、予約数の減少に繋がる可能性があります。これは、多くのユーザーにとって、予約時に入力する情報はできるだけ少ない方が好ましいためです。
セキュリティーコードの入力が不要である場合、ご利用の一元管理システムに連絡し、今後はコードの受け取りを希望しないことを伝えてください。
セキュリティーコードを受け取れない理由について
セキュリティコードを受け取れない理由にはいくつかの原因が考えられます。デフォルトのアカウント設定ではセキュリティーコードの入力は不要となっているため、弊社プラットフォームに最近ご掲載いただいた宿泊施設様の場合、コードを受け取れないのはこの点が理由であると考えられます。こちらの設定を変更する必要がある場合は、管理画面のメールボックスから弊社にお問い合わせください。貴施設に代わって設定を変更いたします。お問い合わせの際には、トピックに「宿泊施設情報」、サブトピックには「宿泊施設のポリシー(駐車場、インターネットなど)」を選択してください。
貴施設のアカウントがセキュリティコードを送信する設定になっており、かつ予約がAmerican Express以外のカードで行われている場合は、ご利用の一元管理システムまでお問い合わせください。ご利用の一元管理システムにて、弊社から送信されたセキュリティコードを貴施設向けに表示しているかどうか確認を行います。
クレジットカード情報に関するメール通知をオフにする方法について
これらの通知は、管理画面でクレジットカード情報をご確認いただくことを促すリマインダーとして活用できます。通知をオフにしたい場合は、ご利用の一元管理システムにお問い合わせいただき、そちらから弊社のコネクティビティ部門に連絡するよう依頼してください。
-
コネクティビティ・プロバイダーとの連携